テクニカルTECHNICAL

2010.06.30

Bluefish444 BETAドライバ検証報告 - RED編 -

先週、開発元から送られてきたBETAドライバ「BlueFish444Installer_5_9_1_ScalerTest_2」
今までのBETAドライバとは違い、「ScalerTest」の文字が入っています。
 
このドライバは「Scaler」という文字が入っているので、
まもなく届くオプションモジュール用だと思います。
 
ドライバの詳細を聞いてみたところ、
Adobe PremiereProCS5に「RED」と「CineForm」用のシーケンスプリセットが追加されたとの事。
 
 
まだ1080pと2Kのプリセットしかありませんが・・・
 
--1080p--
 > BF1080(p)(psf) 23.97 16×9
 > BF1080(p)(psf) 24.00 16×9
 > BF1080p        25.00 16×9
 > BF1080p        29.97 16×9
 
-- 2K --
 > BF 2K  23.976fps  16×9
 > BF 2K  23.976fps   2×1
 > BF 2K  24.00fps   16×9
 > BF 2K  24.00fps    2×1
 > BF 2K  25.00fps   16×9
 > BF 2K  25.00fps    2×1
 > BF 2K  29.97fps   16×9
 > BF 2K  29.97fps    2×1
 
 
オプションモジュールが搭載された場合、2KまでのR3Dファイルをリアルタイム再生が可能です。
しかし、もし未搭載の場合でも1Kまではリアルタイムで再生が可能です。
ボードのアクセラレーションが効くだけではなく、どうやら処理の最適化も行われたみたいです。
 
 
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○検証環境○
HP Z800 Workstation
 
OS:Windows7 Professional x64
CPU:Xeon E5520 @ 2.26GHz x2
RAM:16.0 GB
 
Board:Bluefish444 Epoch 2K Horizon
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オプションモジュールが非搭載の環境でも、2KのR3Dファイルがが数秒だけリアルタイムが再生しました。
また、ちゃんとHD-SDIのOUTから2K→1Kにダウンコンバートされた映像が出力されているのも確認しました。
 
これは非常に嬉しい結果です。
Adobe Mercury Playback EngineのGPUレンダリングのパワーを使用しなくても、リアルタイム再生が可能になるなら
ユーザーにとっても非常に嬉しいはず!
対応のグラフィックカードは、NVIDIA Quadro FX3800以上と高価なものしか無いので。
 
もちろん、エフェクトがいっぱいの超重たいシーケンスをGPUで高速にレンダリングしたいという方は、
ぜひNVIDIA Quadro FX3800以上を買いましょう!
※今のところ、Bluefishのボードがレンダリングを高速化させるという話は聞いていませんので。将来的には、わからないですが・・・
 
 
さてさて、次はCineFormの検証報告ですが
それは次の記事で!