リリースRELEASE
2010.06.29
CityEngine2010リリース!!

新しくなったCityEngine2010
CityEngine 2010 ではかつてない高いパフォーマンスを体験することができます。
今回の目玉は、リアルタイムでのレイアウト変更、ノードベースによるルール作成、そして画像ベースからの外観作成機能です。その他の機能として、CityEngine 2010には区画単位での細分化機能、カーブした道の作成、インスタンス化やアセットモデル検索など新たに追加されたルールコマンド、アセット読み込み用にネイティブColladaをサポート、インスタンスでエキスポートが可能になったFBX 2011.2に対応など非常に多岐にわたります。
(その他については リリースノートを参照して下さい。)
レイアウトのリアルタイム変更
新たに実装されたレイアウト変更機能は、区画だけでなく道路網全体にわたってリアルタイム変更を可能にしました。
直感的なツール群が(カーブした) 道路、 区画、敷地からなる都市計画のデザイン化やイメージ検討、および調整などを可能にし、
パラメータによるインターフェースは道路構築や区画の細分化などの調整に役立つので視覚的に迅速なフィードバックが得られます。

区画単位での細分化
ダイナミックな都市レイアウトは区画単位での細分化を可能にしています。
また、新たに導入したオフセット機能と交差点作成機能をパラメトリックな調整でいわゆるバルセロナ風な区画も簡単に作る事ができます。
更に、手動によるアトリビュート値の調整は安定したハンドリングができます。

ノードベースとなったルールファイル
ノードベースのルールファイル作成によりユーザはテキストベースの作成から、より視覚的に建物を作成できるようになりました。
したがってユーザはスクリプトの知識がなくても技術的な限界や制限を受けることなく手続き型モデリングをあますことなく行使することができます。
そして新たなEdit Modelモードと修正されたモデル階層ビューワで、作成された建物モデルのパーツを3D上で簡単に見つけることができるようになりました。

ウィザード形式による外観のモデリング
Facade Wizard はイメージ画像から建物の外観を作成するとても単純で簡単なツールです。
作成したルールファイルは建物のサイズに依存せず(どんな建物の外観にもアサイン可能)、他のルールへ拡張可能となっています。
(例:詳細な窓のアセットモデルや任意の出力用ルールなど)

ルールファイルからのアセットモデル検索とインスタンス化
新たにCGAコマンドがいくつか追加されました。(例えば自動でアセットフォルダをスキャンする機能や、
ジオメトリやテクスチャを最適なサイズで読み込む機能など)
これらによりシーンモデルのインスタンス化が容易になり、オーサリング時の簡略化が期待できます。.

データ変換の向上
最新のFBX 2011.2に対応したことで、アセットモデルのインスタンスがサポートされました。
(これによりエキスポート時のファイルサイズが小さくなります。)
また、新たなエキスポートオプションにより建物単位で階層構造を保持したままモデルの書き出しが行えます。
Colladaファイルが(1) シェイプモデル(またはランドマーク)として読み込み可能。(2) アセットモデルとして挿入可能- となりました。
更に、OpenStreetMapの読み込み時にシェイプ面やアトリビュート値、緯度補正などをサポートしました。

新しいリソース
CityEngine 2010での新しいサンプルシーンは、2段階のLOD機能に加え2010のロゴを入れたパリ風の街並みを再現したものと
なっています。(トップページにあるムービーを参照)
更に、基本的なスキルを身につける為の動画といくつかチュートリアル(ノードベースでの作成・Pythonサンプルなど)を用意しました。

