一つは、腕利きのプログラマチームを中心としたプログラム言語を使ったソフトウェア・アプリケーション開発です。

この開発には、当社の光学設計部隊やデバイスの製造会社様と連携することもあります。
4D Viewsや、ViconをUnityやMotionBuilderで利用できるプラグインや、組付けシミュレーションの様なアプリケーション開発、HEWDD-2のレンズ歪み補正等がそれにあたります。
VR、MR、ARの様々なエンジンと取扱いソフトウェアと連携させるプラグインは、当社のソフトウェアをご購入されたお客様には開発受注時の大きなメリットになっています。

もう一つは、クレッセントが取り扱う海外の製品を利用し、スタジオ業務と連携させながらクレッセントしか出来ないコンテンツを開発する業務です。

当然、スタッフも多くはありませんし、行える業務には限界がありますが、様々な手持ちの飛び道具を活用した切り口鋭い短期間勝負の一品物の開発には向いています。
Massive、4D Views、Viconを連携させた大規模群衆や、FacewareやCyber-Manusを利用したバーチャルキャラクタによるインタラクティブコンテンツ開発などが可能です。