本日の月は 下弦です
(緊急)スタジオご利用ご検討中の皆さまへ
2020年4月30日
COVID-19下、皆さま大変な日々をお過ごしと存じ上げます。
衷心よりお見舞い申し上げます。
さて、PVやCM、イベント映像等、こうした状況下ではあっても
身を挺して撮影を敢行せねばならないお客様も多くいらっしゃいます。
こうしたお客様から、ここにきてスタジオご利用のお問合せを多く頂戴しております。
弊社と致しましては、そのご要望を有難く頂戴しながらも、
お客様と弊社スタッフの安全を最大限担保しながら、
以下の要件にて、撮影受託をさせて頂きたく存じ上げます。
1)事前確認
撮影前日までに以下書類をお手数ですがご提出いただきます。
(クレッセントスタジオ宛 FAX: 03-5875-9708 / MAIL: crescent@crescentinc.co.jp )
A, 名簿 当日参加される全員記載の名簿を提出願います。名簿外の方は入場不可。
B, 誓約書 全項目非該当者のみ入場可能です。事前に検温の上、誓約書に記載下さい。
(以下、”ガイドライン一式”より必要書類ご入手頂けます)
2) 当日対応
A, 社屋前で名簿に沿って全員の方の検温並びに、靴底、手、及びマスク等の除菌を
行います。 当日の検温にて体温37.5°以上の方は入場が不可です。
B, ソシアルディスタンス維持の為、撮影スタジオ2.1階は、6人迄、LightCage室内は
(除、弊スタッフ, 含、被写体)3人迄の入場制限を行います。
最低限の人数での撮影をご検討ください。
C, 当日は基本的に全員マスクをご持参・ご着用ください。
D, 施設内各所においてこまめな換気を実施致します。その為、撮影の中断をお願いする場合もございます。
3)個人情報取り扱いについて
頂戴する名簿、誓約書は『個人情報保護法』(以下、保護法)該当書類です。弊社社内の『情報セキュリティ管理規程』(2019.9.6改訂)に基づき、保護法に則し以下管理致します。
(目的)スタジオご利用のお客様、並びに弊社撮影スタッフをウイルス性疾患から守る為、
スタジオ内にウイルスを持ち込まない為の処方として情報を頂戴します。
(情報管理)社内の情報管理責任者が管理するものとして、情報保管中は情報管理責任者
のみが開閉可能な鍵の掛かる書庫にて保管致します。
(情報破棄)納品後、或いは、撮影終了日から1カ月以内のどちらか遅い方の日をもって名簿及び、誓約書はシュレッダにて情報管理責任者が廃棄処理を行います。
(情報開示請求)保護法28条の情報開示請求に関し、当該は一時保有の情報にて
該当しません。
以上
4)弊社取組ご紹介
外部からのウイルス侵入リスクの最小化
玄関前に足拭きマットを設置します。次亜塩素酸ナトリウムを十分に浸したこのマットで靴底のウイルスを駆除します。
同様に、次亜塩素酸水スプレィで着用マスク、ご要望であれば衣服にも散布して滅菌状態でスタジオ内に入場頂きます。
手はアルコールで洗浄頂き、ご入場頂きます。
2F防音スタジオ内の除菌
残念なことに防音スタジオにて、換気措置には限界があります。
そこで、逆に空間内を密閉しながら除菌機を継続運転しております。パナソニック次亜塩素酸水空間除菌脱臭機、“ジアイーノ” FM-V4100を導入致しました。
https://panasonic.jp/ziaino/products/f_mv4100.html
最低撮影前12時間から稼働させることで浮遊する菌を99%除菌できるはずです。(可能であれば撮影時間中も稼働させます)既に、1週間以上の運用を行っており、付着菌も殺菌できていると考えております。
2F・3Fスタッフエリア及び3F楽屋
シャープ 空気清浄機プラズマクラスター25000ハイグレードを複数台導入して必要箇所に重点配備しながら、強力扇風機で空気の入れ替えも頻繁に行ってまいります。
以上
可能な限り皆さまの安全をお守りしながら運用に努めてまいります。また、もしお気づきの点、改善のご要望あればなんなりとお申し付けください。出来る限り対処させて頂きます。