本日の月は 新月です
Vicon
Viconビデオチュートリアル
お客様から寄せられる主なご質問をビデオチュートリアルとしてまとめました。
- ハードウェアのセットアップComing Soon...
- マーカーの付け位置
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マーカーの付け位置
Viconでは、マーカー数や名前、配置について特に制限はなく、撮影内容に応じて自由に編集していただくことが可能です。
今回は、Vicon Bladeの標準マーカーセットについてのご紹介になります。 - ROM体操
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ROM体操
ROM体操とは、アクターの各関節の可動域を計測するための体操です。
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Tポーズ
Tポーズとは以下の条件を満たしたポーズです。
- 背筋を伸ばしてまっすぐ立ちます。
- 両足を拳一個分ほど開きます。
- つま先とかかとを結んだラインが平行になるようにします。
- 両腕をまっすぐ真横に広げます。
- 顔はまっすぐ前を向きます。
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Short ROM
ShrotROMは、10~15個の身体の動きから構成された体操で、主にBlade上のVSKのキャリブレーションのために行います。体操は各関節を大きく一回ずつ動かすイメージで行います。
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Long ROM
LongROMは、25~30個の身体の動きから構成された体操で、主にMotionbuilderなどでアクターとキャラクターのリターゲットのために行います。体操は、各関節を大きく一回ずつ動かすイメージで行います。
- VSKの説明
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VSKの説明
Viconで使用するマーカーの配置や名前、スケルトン構造といった規則は、VST (Vicon Skeleton Template)というテンプレートファイルで管理されます。これを実際の役者のプロポーション、マーカー位置に合わせて構成したものがVSK (Vicon Skeleton Kinematics)になります。
構成はROM体操の撮影データを使用して、容易に行う事が出来ます。この強力なキネマティクスモデルにより、リアルタイムプレビュー、オフラインでの高精度なマーカー認識を可能にします。 - キャリブレーションComing Soon...
- ポスト処理
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ポスト処理
ここではBlade2.0の高性能なツール群を活かした、高度なデータ処理方法を説明します。
皆様を悩ませる難データの修正方法の一例を、弊社配布のScript群を活用してご説明します。
ここではClipモジュールの便利な使用方法等も確認することが出来ます。※当チュートリアルは、「Crescent Script」を使用しています。「Crescent Script」は、 コチラまでご連絡ください。
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