これまで4DViewsのボリュメトリックキャプチャをご紹介してきましたが、髪の毛や服の動きごとキャプチャできるこの技術は、映画やテレビドラマなどでのVFXや、MV・CMなどでの映像表現として面白いことがいろいろできます。
今回は映像作品でのボリュメトリックキャプチャ利用ではなく、例えばイベントや観光分野でも使える「飛び出すAR」パッケージをご紹介します。


ボリュメトリックキャプチャをAR表示。アプリ不要でスマホから3Dアクターが飛び出すWebARコンテンツ
これまで4DViewsのボリュメトリックキャプチャをご紹介してきましたが、髪の毛や服の動きごとキャプチャできるこの技術は、映画やテレビドラマなどでのVFXや、MV・CMなどでの映像表現として面白いことがいろいろできます。
今回は映像作品でのボリュメトリックキャプチャ利用ではなく、例えばイベントや観光分野でも使える「飛び出すAR」パッケージをご紹介します。
まずは下のQRコードをスマホカメラで見てください。その後、床や机の上などに向けると空間認識し、4DViewsでボリュメトリックキャプチャした人物がAR空間に現れます。

小さい姿で現れますが画面をピンチして拡大縮小や、回転などもできます。これはボリュメトリックキャプチャのデータを8th Wallというストリーミングサービスを利用してスマホでAR再生します。この技術、いろいろなことに活用できると思いませんか?
まずはこの映像をご覧ください。スマホで撮影したものを画面収録しています。
これはボリュメトリックキャプチャしたものを等身大パネルからARで出現させています。
このような等身大パネルを準備しておき、それをスマホカメラで撮影するとパネルを認識し、あらかじめ準備しておいたボリュメトリックキャプチャの人物が飛び出します。
例えば、ライブ会場でアイドルが飛び出すとか、スタジアムで選手が飛び出す、のようなファンサービスや観光地で案内する人が飛び出す、なども面白いと思います。一緒に写真を撮ったりもできますし、他にもいろいろ考えられそうです。楽しい使い方を思いついたらぜひご相談ください。
ボリュメトリックキャプチャはクレッセントの4DViewsキャプチャスタジオで収録をします。このボリュメトリックキャプチャのデータを8th Wallストリーミングサービスを利用してスマホでAR表示します。
等身大パネルがあれば等身大のAR表示が可能ですが、上の画像をパソコンに表示しておき、スマホで下記サイトにアクセスしてください。カメラを上の全身画像に向ければその大きさの人物が飛び出してきます。
このnoteの画像だと飛び出してくる位置が若干ずれてしまいますが、等身大パネルの場合はピッタリ合うようにクレッセントで調整してくれます。
次は上に飛び出します。下のQRコードを印刷するか、もしくは別のスマホなどで表示したものを机の上に置き、それをスマホカメラで見てください。そうするとそこから上に人物が飛び出します。
どんな感じなのか、スマホで撮影したものを画面収録したので見てください。
この例ではQRコードを印刷したただの紙ですが、例えばQRコードを印刷した絵本から飛び出すとか、映画や観光地のパンフレットから飛び出すとか、面白そうじゃないですか?
4DViewsでのボリュメトリックキャプチャの様子です。
ボリュメトリックキャプチャを映像作品で活用するだけでなく、ARと組み合わせるといろんなサービスに広げることができるのではないかと思います。また、伝統芸能や、ダンス、スポーツなど、人の動きを丸ごとキャプチャしデジタルアーカイブで残す、というのも良いかもしれません。ぜひ新しい使い方を探してみてください。
4DViewsに関する質問やデモの要望などは以下のリンクからお願いします。「こういう衣装でボリュメトリックのテスト撮影してみて」などの要望でも構いません。