その場に、
世界を出現させる。
22K+・60pを映しきる、AUO製LEDディスプレイ。ディスプレイ単体ではなく、送出・処理・統合・運用までを一気通貫で設計するから、導入後の「本当に使える」まで届きます。
映像が力になる、
あらゆる現場へ。
撮影・放送から、イベント・商業空間・企業施設まで。AUO製LEDディスプレイは、業種を問わず「その場に世界を出現させる」一枚として応えます。
ー バーチャルプロダクション
映画・ドラマからCM・広告まで。あらゆる大規模空間を瞬時に再現。天候も時間帯も自在に操り、限られた日数で何通りもの世界観を撮り分ける。

ー 放送・TVスタジオ
背景を差し替えられる番組セット。ニューススタジオから配信番組まで、日常の制作に奥行きを。

ー スポーツ・eスポーツ
会場を沸かせる大型ビジョン。スポーツやeスポーツの熱気を、余さず映し出す。

ー イベント・展示会
展示会・国際会議・発表会に。ブランドメッセージを、鮮明な映像で届ける。

ー ラグジュアリー空間・ホスピタリティ
旗艦店・ラグジュアリーホテル・空港の特別な空間に。ブランドの世界観で、世界中から訪れる賓客とインバウンドのゲストを、上質な一枚で迎える。

ー コーポレート・オフィス
ショールーム・受付・会議スペースに。ブランドの世界観を、明るい室内でも鮮明に伝える。

ー 美術館・博物館・公共空間
美術館・博物館・公共空間の展示に。豊かな色と繊細な階調で、作品の質感まで映し出す。

ー デザインセンター
製品の意匠を、原寸・実色で検証。試作前のデザインレビューを、高精細・広色域で支える。

ー シミュレーター
運転・飛行・訓練シミュレーションに。低遅延・高輝度の映像で、没入感と正確さを両立。

ー 教育・研究機関
大学・研究機関の講義や可視化に。大規模データや没入映像を、鮮明に映し出す。

映すのは、映像ではなく、
その場の空気。
AUO製LEDディスプレイが映し出すのは、平面のスクリーンではありません。奥行きも、光も、空気そのもの。深い黒から超高輝度まで、幅広いダイナミックレンジで映しきります。Digi-Cast HANEDA STUDIOで実際に映し出した景色です。
垂直統合だから、
できること。
ディスプレイの性能だけでは、映像は決まりません。送出・処理・統合・運用までを一社で束ねる——垂直統合だからこそ、その一枚を最大限に活かしきれます。
世界最大級のスタジオで実証済み
Digi-Cast HANEDA STUDIOという実証の場で、システムと運用が実際に噛み合って動いています。仕様書ではなく、稼働している事実で選べます。
ハードからソフトまで一社で
ディスプレイ、送出、処理、統合ソフトまで一社で。窓口が一つだから、調整も導入もスピーディです。
現場を知り尽くしたエンジニア
数多くの撮影・運用現場で鍛えられたエンジニアリングチームが、設計から運用までを支えます。
色・見え方を磨く専門性
確かな審美眼を、システムの質に。色や見え方のチューニングまで踏み込み、映像が最大限に映える環境を整えます。
世界中とつながるコネクション
国内外の最先端の商材へ、最短距離でアクセス。最適な構成を世界規模で組み上げます。
モノづくりから運用まで
開発・製造から販売・運用まで。多種多様な業態を手掛けてきた経験の厚みが、確かな提案を支えます。
私たちが日々運用する、その実規模。
数値は、当社が日々運用するDigi-Cast HANEDA STUDIO(昭和島)の実構成です。
現場のための、 作り込み。
AUO製LEDディスプレイは、設置して終わりではありません。大規模な積み上げ、天吊り、暗く狭い設備内での設営・保守、運搬時の破損リスク——現場で本当に効いてくるのは、こうした細部です。長年の経験があるからこそ、モジュール一つひとつの機構の意味を見極め、選び抜いています。

ソリッドに仕立てられた筐体
に、数々の工夫。
見た目の堅牢さだけではありません。ソリッドに仕立てられた筐体の隅々に、現場で効く工夫が数多く備わったLEDモジュールです。

10m級のウォールでも安心の躯体設計
大規模なLEDウォールを実現するときでも安心の躯体設計に対応。10m級の設置を、構造から支えます。

10mを超える積み上げに耐える筐体構造
下段に膨大な荷重がかかる大規模ウォールでも、10mを超える積み上げ高さに耐え得る筐体構造。

ノウハウが活きるモジュラー設計
長年の経験と実績で積み上げたノウハウがあるからこそ、組み上げ・保守・拡張のしやすさを最大限に引き出せます。

天吊り用の超軽量・特殊加工モデル
吊り込み設置に向けた超軽量の特殊加工モデルもご用意。設置形態に合わせて選べます。

ワンタッチ・ドッキング機構
モジュール間の隙間を極限まで抑えつつ、がっちりロック。

角のガード機構
運搬時の角の破損を防止。ワンタッチでガード/収納を切り替え、組み付け時は邪魔にならない。

特殊塗装のハンドル
暗く狭いLEDウォール設備内でも視認性を確保し、迅速で安全な作業を可能に。

持ち運び用の取っ手
一人で運べる取っ手が、保守作業時の可搬性を大幅に向上。
筐体だけではない、パネルそのものの性能。
機構の作り込みを支えるのは、パネル自体の基礎性能です。用途に応じて選べる3つのモデルを揃え、いずれも16bitの色深度とDCI-P3 約98%の広色域で、映し出す映像の質そのものを引き上げます。
VPLED 195
最も細かい1.95mmピッチと、170°×170°の広視野角。寄っても、斜めから抜いても破綻しない超高精細に、湾曲設置への対応も。メインウォール向けのフラッグシップ。
VPLED 390
5,000 nitの高輝度に、3.9mmの高精細を両立した大判モデル。大画面でも解像感を損なわず、広い側面を美しく構成する、サイドウォール向け。
VPLED 520
5,000 nitの高輝度と、ラインナップ最高の24,000:1コントラスト。締まった黒で奥行きを描く、大空間・天吊り向けモデル。
| 項目 | VPLED 195 超高精細高視野角 | VPLED 390 高輝度高精細 | VPLED 520 高輝度高コントラスト |
|---|---|---|---|
| 推奨設置面 | メインウォール(主背景) | サイドウォール(側面) | 天井・大空間 |
| ピクセルピッチ | 1.95 mm | 3.9 mm | 5.2 mm |
| 解像度 / パネル | 256 × 256 | 128 × 256 | 96 × 192 |
| 最大輝度 | 2,000 nit | 5,000 nit | 5,000 nit |
| コントラスト比 | 20,000:1 | 16,000:1 | 24,000:1 |
| 色域 | DCI-P3 約98% | DCI-P3 約98% | DCI-P3 約98% |
| 色深度 | 16 bit | 16 bit | 16 bit |
| ホワイトバランス | D65(±500K) | D65(±500K) | D65(±500K) |
| リフレッシュレート | 7,680 Hz | 7,680 Hz | 7,680 Hz |
| フレームレート | 60 / 120 / 240 Hz(システム構成による) | 60 / 120 / 240 Hz(システム構成による) | 60 / 120 / 240 Hz(システム構成による) |
| 視野角(水平 × 垂直) | 170° × 170° | 160° × 140° | 160° × 140° |
| 寸法(L × W × D) | 500 × 500 × 77 mm | 500 × 1000 × 70 mm | 500 × 1000 × 70 mm |
| 重量(typ.)/ パネル | 7.8 kg | 8.5 kg | 8.5 kg |
| 重量 / m² | 31.2 kg/m² | 17.0 kg/m² | 17.0 kg/m² |
| 最大消費電力 / パネル | 135 W | 230 W | 230 W |
| 最大消費電力 / m² | 540 W/m² | 460 W/m² | 460 W/m² |
| 平均消費電力 / m² | 220 W/m² | 180 W/m² | 180 W/m² |
| 動作温度 | -10 ~ +40 ℃ | -10 ~ +40 ℃ | -10 ~ +40 ℃ |
| 設置・保守 | 前面 / 背面 | 前面(LEDモジュール)/ 背面(PSU・Hub) | 前面(LEDモジュール)/ 背面(PSU・Hub) |
| 設置方式 | 積上げ 最大20枚 / 吊込み 最大16枚 | 積上げ 最大10枚 / 吊込み 最大8枚 | 積上げ 最大10枚 / 吊込み 最大8枚 |
| 湾曲 | 0°・-5°・カスタム | 0° | 0° |
数値出典:Crescent LED Display Spec v2.5 (2025-05-21)
レシーバーカードが実現する、正確な色再現。
映像を映し出すには、パネル全体における色の均一性と正確性が不可欠です。プロセッサーと連携したレシーバーカードによりキャリブレーションデータを忠実に再現し、パネル全体で一貫した色彩を表現。現場でのスムーズなカラーマッチングと、安定した色再現を支えます。

世界を映し出す、超高精細システム。
その一枚と、それを支えるシステム群。
信号源は2系統。収録済み映像を確実に送出するクレッセント製メディアサーバーと、Unreal Engineでリアルタイムに生成・送出する特殊水冷サーバー。どちらも専用設計のハードウェアで、スタジオにはどちらも導入でき、撮影方法に応じて使い分けます。送出された映像は、基幹ビデオ系統を通ってAUO製LEDディスプレイへ。マルチノード統合管理システムとマスタークロックシステムが、システム全体のビデオ設定と同期を束ねます。
収録信号源
クレッセント製メディアサーバー
収録済み映像を送出する専用ハードウェア
リアルタイム信号源
Unreal Engine搭載特殊水冷サーバー
リアルタイムに生成・送出する専用ハードウェア
基幹
基幹ビデオ系統
信号源の映像を、AUO製LEDディスプレイへ届ける
出力
AUO製LED
22K+・60pの映像体験
マルチノード統合管理システム が、全系統のビデオ設定を一括で統合・管理
マスタークロックシステム が、全系統を単一の基準信号で同期



それを支えるシステム群
AUO製LEDディスプレイの一枚を最大限に活かすための、送出・処理・統合・運用の製品群です。
クレッセント製メディアサーバー
株式会社クレッセント22K+・60pを1台で送出。実写映画でも採用された、現場で鍛え抜かれた送出サーバー。
基幹ビデオ系統
株式会社クレッセント信号源からAUO製LEDディスプレイまでを、一つの映像系統に束ねる。数多の現場で培った、統合の力。
マルチノード統合管理システム
株式会社クレッセント巨大なLED送出システムのビデオ設定を、一括で統合・管理。現場で刻々と変化するニーズに、きめ細かく応える。
マスタークロックシステム
株式会社クレッセントシステム全体の時を統べる、基準クロック。ハードとソフトを一体で、現場の手に。
Unreal Engine搭載特殊水冷サーバー
HPCシステムズ株式会社Unreal Engineでリアルタイムに映像を生成・送出。水冷でGPUの最高性能を引き出し続ける、使い分けられる信号源。
導入について、話しませんか。
用途・規模・ご予算に合わせて、最適な構成をご提案します。小さく始めることも、大規模に組み上げることも。
価格・納期は構成により異なります。まずはご要件をお聞かせください。

世界最大級を実運用 しているからこその、 余裕。
AUO製LEDディスプレイの運用が始まってから本当に問われることを、株式会社クレッセントは誰よりも知っています。世界最大級のバーチャルプロダクション・Digi-Cast HANEDA STUDIOを、私たち自身が日々動かしているからです。
止められない現場を回し続けてきた経験と余裕——それが、お客様の運用を支える何よりの裏付けです。刻々と変わるニーズに即応するために、ハードウェアとソフトウェアの内製も行っています。
導入して終わりではありません。設計から施工、そして運用開始後の監視・保守まで。AUO製LEDディスプレイのシステム全体を一気通貫で担えるからこそ、導入後も安心してお任せいただけます。




